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2/17パーソナルカラー診断in Hirune Apartment

陽射しの暖かな中、川越のひるねアパートさんにて
パーソナルカラー診断をおこないました。

今月は緊急事態宣言中なので、密を避けるために
最大人数を2人までとし、換気をしっかりとし、
診断中のお客様以外は皆マスク着用でワークショップを行いました。

診断を受けて下さったお客様には感謝しきりです。
診断の結果が、お客様のおしゃれをする楽しみにつながると嬉しいです。

パーソナル診断を受けて下さった皆様は
ファッションに興味のある方たちなので、
似合う色を味方につけることが出来るだろうと思っております。

好きな色と似合う色は違っても、
似合う色を着たとき、似合わない色を着たときのお話を
お聞きすると、経験で分かっておられることが多いです。

「似合う色」なのに、その色の服を着たらいまいちだった
と感じたときは、なにか色以外の原因がありそうです。


色は似合っていたのに、配色が似合わなかったので似合わないと感じた。
(例えば、コントラストが得意な方がコントラストのあまりないソフトな配色
にすると、全身で見たときにぼんやりして似合わないと感じるかもしれません。
また、多色使いが苦手なシーズンの方が沢山色を使ってしまうと、
全体で見たときにごちゃごちゃしてしまって野暮ったく見えてしまうかもしれません。)

服のデザインや素材、または柄がその方のお顔立ちに合っていなかった。
(お顔立ちによって、似合うデザインの傾向が違います)

ヘアカラーやカラーコンタクト、メイクの色が似合う色ではなかったために、
似合う色との不調和が生まれた。

着なれない色だったので、似合っていても似合わないと感じた。
(見慣れると似合って感じる(違和感をかんじなくなる)ことがあります。)

好きな色ではなかった。(主観的なもの)

シーズンの色の中にも、すごく似合う色、似合う範疇だけれど
すごく似合うという程ではない色があります。
どちらも似合う色だけれど、青より緑が似合う等。
(人はそれぞれで十人十色ですから、同じシーズンの人でも
全く同じではありません。
ボディカラーも一人一人違いますし、その他にお顔立ちも関係します。)

  などなど…

似合う概念を「知って」、それを実際に使えるように「分かる」
に持って行くのはやはり経験しかありません。


似合う!と心がときめいたとき。
似合わないとがっかりしたとき。
その2つの経験は、これからの服選びを考えると価値あることです。
そういう経験をためていきましょう。
なぜ似合ったか。似合わなかったときは、似合った時とどう違うのか。

試行錯誤しているうちに
ご自分の「似合うルール」が出来上がります。

おしゃれに向かってGO!なことを言いましたが、

似合うルールを手に入れる前も後も、着たい服を着ましょうね。
何を言いたいかというと、おしゃれしたいときもあれば、
おしゃれなんて関係なくこれが着たいのよ~という日もありますよね~。

おしゃれは楽しいけれど、そうじゃないのも心地いいです(^^)。








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2/12 ワークショップin Hirune Apatrment

2月12日(水)HirumeApartment(川越)にてパーソナルカラー診断のワークショップを行いました。

(換気と診断中のお客様以外はマスク着用。お客様同士の距離はあけるようにして行いました。)

写真はそのときの様子です。
(お写真のお顔は個人情報保護の為少しボカしを入れています。お二人共素敵な方でした。)

お客様はそれぞれ違うシーズンの方で、ご自分で思っていたシーズンとは違ったり、プラスアルファでより似合う配色になるなど、新しい発見を楽しんでいただけました。

次回2月17日(水)、3月17日(水)、3月31日(水)にもワークショップを行います。まだ残席がございます。

ご興味のあるかたは、
Hirune Apartmentの予約サイトよりご予約ください。
https://reserva.be/hirune_apartment