ある特定の色を似あうと感じる理由は、2つあります。
その人の持つ性格や内面から感じるイメージと色の持つイメージが合っている
その人の持つ性格や内面から感じるイメージと
色の持つイメージが合っているとき、
その色を似あうと感じます。
これは色彩心理に関係します。
色にはそれぞれ
特定の色から想起するイメージがあります。
例えば
オレンジは社交的、親しみやすい。
青は誠実、爽やか、等です。
色彩心理をうまく使うことで、
目指す印象を相手に与えることができます。
この色彩心理学は企業イメージやパッケージデザインなど
様々なものに利用されます。
政治家もイメージ戦略でよく利用しています。
例えば小池都知事は「クリーン」「公平」「リラックス」を
イメージさせる緑をイメージカラーとしています。
その人が生まれ持った色素と特定の色・配色が合っている
その人が生まれ持った色素と特定の色・配色が合っているとき、
その色を似合うと感じます。
その似合う配色・色がパーソナルカラーです。
パーソナルカラーは、その人の生まれつき持っている色素を美しく見せる色です。
パーソナルカラーの良い点
◎肌がきれいに見える
(シミやしわなど見せたくないものを目立たせません。)
◎輪郭がシャープにリフトアップして見えるので、
小顔効果があります。
◎程よい血色で健康的に、元気に見えます。
⇒ その結果あか抜けるので、おしゃれに見え、
よい印象を相手に与えます。自分も気分が上がります。
一生のうちに一度は、パーソナルカラー診断を受けて
パーソナルカラーを知ることをお勧めします。
ご自身をいい印象に演出できるようになるのは、
メリットが大きいですよ。
パーソナルカラーを知ることは、
似合う色を着ることだけではありません。
好きな色の取り入れ方もわかります。
診断を受けて下さった方が、次にお会いした時に
コーディネイトにパーソナルカラーの知識を
活かしていらっしゃると
イメージがより素敵になっていて、嬉しく思います。
私の体験談になりますが、
パーソナルカラーを知って良かったこと⇒こちら