昨日、狭山市美容室retropt(レトロポット)で
川越水玉堂の勉強会がありました
オーナー美容師のKANAさんとお互い診断をし、
先生にアドバイスとご指導をいただきました。
私もKANAさんも診断がちょっと難しいタイプでしたので、
とても深い学びの時間になりました。
この学びをお客様にしっかり生かしていきます。
そして、パーソナルカラーの活用の仕方を、
どのようにお客様にお伝えするか、
そこが大切だなぁと感じました。
例えば、WINTERタイプですよ
と診断が出たからと言って、
診断に囚われて
WINTERタイプの色を着る必要はありません。
かといって診断を知ることが無駄ではなく、
知っているからこそ、
色に縛られず、
自分を魅力的にみせる色の演出ができるようになります。
診断を受けてくださった方にはコツをお伝えします。
パーソナル診断を通して、色彩の面白さも
感じていただけると思います。
狭山市美容室レトロポットさんは、
小道具に囲まれた素敵な空間を独り占めできる
なんとも贅沢な美容室でした。
髪もお肌もまず土台を整えるということを
大切にしている方には特におすすめです。
水玉堂の先生には、持っている服をみていただく
クローゼット診断をお願いする予定です。
とても恥ずかしいんですが、
自分だけでは解決しないところを
先生にお頼みいたしますm(__)m
服はあるけど、組み合わせに迷う。
着る服がないと感じる。
というお悩みをお持ちの方は多いはず。
私もその一人です。
もうボロボロだから、処分の時期なんじゃない?
というものも使い続けていたりしますし
これは20数年前に買ったのでは?
なんてものも持っていたりします。
かたや、まだ新しいのにサイズ感とか形とか
何か気に入らないところがあって
登場回数がほとんどない。
でももしかしたら着るかも…と思うと手放せない服。
ベーシックカラーは整っているはず…、
では、
着まわせないのは、服のデザインのせい?
それとも着方をわかっていないせい?
着こなせていないのが違和感として感じるせい?
一年に一度も着ていないアウター
6年以上前のものだけれど、古臭くなく着れる?
質のいいものだから、できれば着たい。
合わせるならどんなコーディネートがある?
着回すのに、これがあると重宝するアイテムってなに?
アクセサリー、靴、鞄、これからならマフラーなど小物類、
そんなに数はないけれど、
これからプラスするならどんなものがいい?
意見が欲しいもの。
背中を押してほしいもの。
他にもいろいろ気付きがありそうでとても楽しみです。