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パーソナルカラーは色だけじゃない


パーソナルカラーは代表的な色のパレットがあります。

それは、自分に似合う色の特徴のイメージをつかむのに、

また伝える側からは、説明しやすく便利です。



服の色を選ぶときに、

自分が着たい色を意識して選んだり、

その色を着た時の満足度を

大切にしていますか?



もし、好きと満足よりも

パレットの色を優先していたとしたら、

もったいないかも。


間違えではないのですよ。

パーソナルカラーのパレットの色は

似合う傾向の色の代表色です。

ではなぜ、もったいないかもと

いうのかといいますと・・・



パーソナルカラー診断では

似合う傾向を割り出すために

ドレープで比較を繰り返します。

比較して一番似合う傾向を探すので、

A とB を比較してAの方が似合うと判断しても、

あえて比較すればの話で、

Bが似合わないということではない場合があります。


重要なのは、パーソナルカラーの傾向の方で、

似合う傾向をおさえたほうが、

選べる幅がでて楽しめると思います。

例えば、黒は万人に似合う色ではありません。

でも、黒が好きな場合もあれば、

TPOを考えると黒を着たい時もありますよね。

そんなときは、黒を選びますよね。

当然です(^^)

では、そこにパーソナルカラーの傾向をいかして

例えば・・・

黒が苦手な理由が、黒が重たいからなら、

黒を軽く見せちゃえばいいのです。



素材、柄、小物等で、

トータルで見た時に、

パーソナルカラーの傾向

別の言い方では、あなたに必要なキーワード

を意識します。

それは、「爽やか」かもしれないし、

「華やか」かもしれないし、

「色数少なくシンプル」かもしれないし、

「ソフトに軽やか」かもしれないし、

「ごちゃごちゃ感」かもしれません。

コーディネートを全身で見た時に、

キーワードに合っていれば、

あなたの良さが引き立っていると思います。

パーソナルカラーのパレットにない色も

パーソナルカラーから分かった

あなたのキーワードで味方にするのが

お勧めです(^^)



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心を読み解くカラーセラピー

カラーセラピーは
セラピストが心を読み取るものも
ありますが、

アドバンスカラーセラピーは
自分で選んだ色から
自分で心を読み解きます。
気が付かなかった気持ちに
気が付くので不思議です。

なりたい自分になれる方向へ
背中を押してくれる
色の世界

パーソナルカラーだけでなく、
色を楽しむために
色彩心理も学びたいと、
アドバンスカラーセラピーの
門をたたきました。

似合う、似合わせるだけじゃなく、
心がときめく色選び
のお手伝いをします。

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ボウタイブラウス

首元にしなやかな動きがある服は
好きですか?

私は今、スカーフやストールが気になっています。

普段、カジュアルな服装が多かったので、
スカーフをしたことは、
あまりまりません。

もう20年くらい前にアルバイトをした職場の制服が、
黄色いスカーフでした。
スカーフをリボンに結んだことがなかったので、
同僚にお願いして結んでもらったことを
懐かしく思い出します。

そういえば、母が大学の入学式に買ってくれたブラウスが
オーガンジーのフワッとしたスカーフ付きのブラウスでした。

今思えば、いっぱい着ればよかった。
ご想像の通り、普段どう着てよいかわからなかったので、
大切にしまわれたままでした。

いままでリボンやスカーフなどに興味がなかったのに、
50が近づき、気になってきたのは、
なぜでしょうか?

実はずっとあこがれていたのかしら?

たしかに、オスカルのようなフリルのブラウスに
あこがれたことはありました。
自分の顔はかわいい女の子顔ではなかった反動で、
男装の麗人ならと妄想したのかもしれないですね。

実際はぽっちゃりした男の子みたいな感じでした。

今は、年とともにますます寂しくなった胸元が、
盛って~と欲しているような気がします。

そんなとき、雑誌でボウタイをみました。

これだ~!

素敵!

という訳で、
ボウタイのイラストで配色を考えてみました。


あなたはどんな配色にしたいですか?

好きな配色を見た時って、ときめきますよね。
自分の好みを自覚できるときですね!

もし客観的な視点が欲しい時は
お気軽にお問い合わせください。

只今メニューとしては
◎パーソナルカラー診断 (お顔イメージタイプもつかいます)

のみですが、

こんなことしてみたい

というご相談は大歓迎です。

メニューを増やしたいなと、
カラーセラピーを勉強します。

配色のメニューも作りたいなと思っています。

パーソナルカラーは
あなたの色素と相性のよい色

好きな色は
心が求めている色

色彩心理は
あなたの内面やお顔のイメージと
結びつく色

色々な角度から、色を楽しめます。







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着回しが効くこと

毎日同じ組み合わせではなく、

組み合わせを変えてバリエーションを増やしたい

と考えた時、

軸になる色が決まっていると、

少ない服の数でバリエーションを作れます。




毎日着たい色が決まっている場合は、

その色を軸に出来ますが、

その日によって色を選びたいときは、

ベーシックカラーが便利です。


ベーシックカラーは

パーソナルカラーによって違います。

どのタイプのベーシックカラーも、

他の色と合わせやすい色です。


ベーシックカラーは

パーソナルカラー診断で分かります


合わせやすい色はベーシックカラーですが、

形が個性的なものは、合わせるアイテムをえらびますね。

ベーシックカラーでシンプルな形のものは

重宝しそうですね。

  • サマー ベーシックカラー
  • サマー ベーシックカラー
  • オータム オレンジコーデ
  • オータム コーデ


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あれ?変わった?

私はパーソナルカラー「ウインター」ですが、
コントラストの強い組み合わせに負けている?
そんな気がする… → 気のせいじゃないかも!

推測するに原因は、
わたしの髪の色がソフトな黒に白髪がちらほらの状態から、
地毛がよりソフトな黒(暗いグレーっぽく)になり白髪が増えたことで、
頭の色が軽くなったのです。

髪の毛の色は、パーソナルカラーに影響します。

私の場合は瞳が黒いというよりはこげ茶なこともあり、
ウインターの得意とする「黒」を使うなら、
素材やコーディネートで強さを和らげた方が
良い感じになるようです。

かと言って、「サマーさんの得意なソフトさ」
までコントラストを弱めるとぼんやりしてしまう。

鮮やかさも欲しい。でも鮮やかさMAXはご勘弁という感じで、

まさに、シーズンは同じでも
似合わせ方は皆違うんですよ(^^)ですね。

近々、
水玉堂(川越)の先生にクローゼット診断
をしていただくので、その辺も相談しながら、
これからのコーディネートを考えようと楽しみにしています。

今日は、白のモックネックのダボっとしたTシャツに
黒の光沢のあるロングスカート(ちょっと丈がたりないかな。汗)
を合わせました。
私だとそのままではなんだかシスターのコスプレ?
みたいでしたので、
それにブルー(ウルトラマリンブルーほど鮮やかではない、
プルシャンブルー寄りかなぁ?暗めのきれいな青)の
カーディガンを羽織り、出掛けました。

全身の配色はトップス青インナー白とボトム黒、
バッグとショートブーツ黒です。

用事の帰りに寄ったお店で、
グレンチェックのパンツを当ててみたら、
黒のスカートより配色が上手くハマった気がしました。

自分が着たことのない模様だったので、
新鮮だったということかもしれませんが、
これから冬だし、すっきりくっきりも好きだけれど、
コントラストを和らげるアイテムを加えるのも
いいなと感じました。

茶色もあててみたかったのですが、
気に入った色と出会えず、また今度に期待です(^^)

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配色の楽しみ

毎日暑いですね。皆様いかがお過ごしですか?

お盆に帰省できたら、洋裁のできるたのもしい家族に

協力してもらって「襟」を作りたいと思っていましたが、

今年のお盆は規制は断念。

首元メニューも宙に浮いてしまいました。

まぁ、今は時期じゃないですよ~、もっとアイデアを詰めた方がよいですよ~

ということかもしれないですね。

それならば と、いつも頭の中でぼんやりある

「こんな配色着てみたいな」を図にしてみました。

まずはスプリングからサマー

オータム、ウィンターの順にご紹介。

雑誌をみたり、お洒落さんをみたり、

素敵な配色がありすぎるので、

忘れないようにこうして配色を記録すると、

その時の自分の惹かれるポイントがわかって

面白いですね。

みなさんの気になる配色は、どんな配色ですか?

自分のシーズンにとらわれす、好きな色は楽しみましょうね!


パーソナルカラーを知っていれば、好きな色について

自分をよく見せる使い方がわかります。

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iro tori ハーモニー

パーソナルカラー診断を始めるにあたって、屋号を作るか、実名でするのか迷いました。
イラストの仕事もしているので、仕事をきっちり分ける意味でも屋号をつけることにしました。

いろいろ考えた末、色を連想する名前、自分でしっくりくる名前、ダジャレ系。
ネットで検索すると、すでに似ているお名前のところが沢山あるのですが、

「iro tori ハーモニー」に決めました。
色 色どり 色とりどり 鳥 ハーモニー(調和)という意味を含んでいます。

鳥はなんで?鳥は色彩豊かなイメージがあって、さらに、音楽の教本やバックにはよく鳥の絵が描いてある印象がありました。音楽もハーモニーが大切ですよね。そういうつながりで tori 鳥 です。

様々な調和を楽しめる、色を楽しんでもらえる、そういうことをめざしています。